× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
昨夜は近くの市立博物館で星空観望会に参加してきました一昨年の9月に参加したのが初めてで、今回は2回目一昨年の日記はこちら昨夜はとても寒かった18時半から受付で、17時から始まりました。始まるまでは、博物館の中の天体展示を自由に観て回れます。6月に帰還しかはやぶさを打ち上げたときのロケットや小惑星いとかわの模型などを眺めたり、自転している巨大な地球の模型で日本を探したり、ワクワクしながらロビーで待ちます。まずはプラネタリウムで今夜の星空の説明を受けます。今の時期、星空で方角を決める決め手の北斗七星の探し方とか、木星の場所、各星座の構成やスバルの場所などを説明してくれます。そしていよいよ屋上に上がって望遠鏡と双眼鏡で星を眺めます。本当なら、月、木星、木星の4の衛星、スバルなどが観られる予定だったのですが、厚い雲に覆われてしまって、時々雲の切れ間から覗く月を眺めるのが精一杯でしたでも久々にみた青白く光る月の美しかったこと感動しますね。画像は双眼鏡でみた昨夜の月にとても似ていたのでしました。望遠鏡ではもっと部分的に拡大した月の表面の凸凹までしっかりみえましたよ。昨夜は月齢13日明日が満月だということです。雲が薄くなった時に木星も見せてくれましたが、ちっさな光の点が見えただけで、あの独特のシマシマ模様は全くわかりませんでしたねぇ前回もそうでしたが、子供たちも大きな双眼鏡や望遠鏡を覗くのはとてもワクワクするようで、テンションが高いのですが、昨夜はお天気に恵まれず残念でした。また次回に期待します寒いけど真冬の方が空気が澄み渡って星がきれいかもしれませんね
PR |
![]() |